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二重カーテンより障子風一枚カーテン

2011.11.04

カーテンについて、ここでひとことふれておく。我が家は本体工事が終わってすぐに引越してきたので、約1ヵ月ほどバルコニーや外壁工事が続いていた。だから、まだ残された足場の上を大工さんたちが行き来する。そこで、通販でクラレ製の薄手の新素材カーテン(乳白色でやや透きとおったサテンのような質感の布地)を、とりあえず庭側のすべての窓に付けて閉めっ放しにした。これは外から中へ十分な光を通しつつ、室内側でカーテンのすぐ後ろに人が立っていても外からは人影が見えないというすぐれもの。

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部屋の中のほうが明るくなる夜でも、外からは気配しかわからない。とりあえずのつもりで付けて、冬までにじっくり厚手の布地のインテリアーカーテンを探そうと思っていたのだが、いまだにこのカーテンだけで間に合わせている。朝もカーテン越しに光が踊って美しい。一体ほんとうに、ホンモノのカーテンなんて、いるのだろうか?建て売りでもマンションでも、無条件に2列のカーテンレールが付いていて、外側にレースのカーテン、内側には厚手の布地のカーテンと、2枚付けるのを疑ったことはない。でも、いまは、この乳白色の薄手のカーテン一枚が、ちょうど障子のような効果を出してくれていて心地よい。我が家が日本風をめざしていることもある。ガラスとサッシに断熱が効いていて厚手のカーテンが必要ないこともある。だから、カーテンはもう、これ以上買わないかもしれない。





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