最新の記事

月別アーカイブ

住み替え時、夫が育てた大輪のバラは二本を残して人にあげた

2011.12.16

本人は台所もある自分たちの部分を残してほしかったが、先も長くないので、息子たちが住みにくくてもと、結局息子に従ったのだそうだ。建て替えるとき、夫が丹精にしていたみごとな大輪のバラは、二本を残して人にあげたという。住み方変化は、本人のためではなく、孫のためというのがずっと多かった。本人にとっては不本意と思われるような変化が少なくなかった。そんななかで、家族全体の変化にうまく応じて住み方を変えていたのが、農家を初めとする和室続きの伝統的な住宅に住む家族だった。

[人気サイト]
大町の賃貸
大町の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

富田の賃貸
富田の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

大久保の賃貸
大久保の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

大久保の賃貸マンション
大久保の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

孫が個室をもつようになったとき、その有り様を「だらしない」と評する人の言葉も気になった。ひとつの部屋で勉強も就寝もすることが「だらしない」というのである。わたしたちの住まいのかつての規範について知りたいとも思った。老人に子供の頃の住まいの話を聞くという調査をはじめたのはそんなことからだった。[高齢者対応の住宅計画](一九九一年)は、最後の調査から10年近く経ってから、再び結果に立ち戻り、日本や韓国の伝統住居とそこでの住み方などを通して考えたこと。それも私のなかではひとつながりのテーマである。これだけ高齢者関係の研究が増えても、バリアフリー(障壁のない建築設計)の方法論はあっても、計画論は案外少ないように思う。老人をテーマとした研究は建築計画の分野からはじまったのだが、まずは何が必要かという政策論の時代だったからであろう。しかし、質を問うとき、計画論が必要になる。





マンション総合辞典オフィシャルブログ - www.synet.biz Copyright (C) WWW.SYNET.BIZ. All Rights Reserved.  当ブログについて