経ち家が古くなったら、戸の締まり具合が悪くなった。それは「経年変化」といって、家も消耗品だから使って年数が経てばガタがくるという意味だ。ところが業者は、築後1〜2年の住宅でドアや窓の開閉がスムーズでないと言っても、「それは経年変化だ」と同じことを言う。冗談じゃない。新築1〜2年の家が、20〜30年経った家と同じわけがないではないか。もちろん、元来地盤が軟弱な土地に家を建ててしまったらそういうことも起きるだろう。
JR埼京線(武蔵浦和)の新築一戸建て
小田急線(玉川学園前)の新築一戸建て
名鉄犬山線(岩倉)の新築一戸建て
京王線(高幡不動)の新築一戸建て
京急久里浜線(三崎口)の新築一戸建て
しかし、そうでない場合にも業者は「住んでいたらやがてはそうなる」というようなことをわけ知り顔で言ったりする。業者の施工が原因で瑕疵ができたのにどうして経年変化なんだ!それは明らかな瑕疵ではないか。しかも、業者が利益を目的として手抜き工事をしてできた瑕疵だったりする。絶対に許せない。業者に対して、「それは瑕疵だ」と言ったとしよう。ところが、向こうは必ず否定する。絶対に認めようとしないのだ。そこで、業者に瑕疵のある自宅を見てもらう。業者は、自分で造った瑕疵だから、本当は現場を見なくてもよくわかっているのだ。しかし、現場で瑕疵を見ても絶対に認めない。認めれば無償で修理しなければならないからだ。彼らは利益にならない仕事はやろうとしない。建築作業が完遂してから工事請負金額の残金を支払うのが鉄則である。